STORY
「この綺麗な眺めを、
美味しい食事やコーヒーとともに、
ゆったりと気軽に楽しんでもらいたい」
そんな想いがこの施設を建設しようと思った
一番のきっかけでした。
長野県北アルプス北部・白馬山麓エリアに広がり、
流入河川もなく北アルプスからの
湧水だけを湛える湖であることから、
国内でも有数の透明度を誇る青木湖。
穏やかな朝には湖面が鏡のように
北アルプスの山々が映し、
昼には湖面を行きかう人々でにぎやかに、
そして夕方には対岸の
キャンプ場の光が仄かに灯り、
刻一刻とその表情を変えていきます。
冬は雪に閉ざされた山々に囲まれた静寂の空間に。
春には周囲の山々が萌える新緑が。
夏はウォーターアクティビティや
サイクリングを楽しむ人で賑わい、
秋には山頂の雪、山腹の紅葉、
山麓の緑が織りなす「三段紅葉」を眺めるなど、
季節によっても大きくその表情を変えます。
そんな青木湖畔に2024年夏、
ao LAKESIDE CAFÉがオープン。
都内で最も人気の高い「水辺レストラン」である
T.Y.HARBORなどを運営する
タイソンズアンドカンパニーがプロデュース。
目の前に北アルプス白馬連峰の大自然と
長野県内随一の透明度を誇る
青木湖の優美な景色が堪能できる、
優雅な時間を過ごすことのできる
オールデイダイニングが誕生します。
店内席やテラス席で
信州産の季節食材を使用したメニュー
を楽しめるほか、
テイクアウトカウンターもご用意。
湖畔に面した公園のような空間の中、
ご自由にフードやドリンクを楽しんでいただける、
四季折々のアクティビティを楽しめるリゾートへと
進化を続ける白馬山麓エリアに
ふさわしい設えを実現しました。
また、湖上アクティビティやサイクリングなど、
近隣の事業者とも連携を強め、
複合的な体験を提供する
新たな地域活性拠点としての機能も充実しています。
さあ、日々の疲れを洗い流しに、
絶景の青木湖畔へようこそ。